車の色選びで悩んだあの頃

新車を購入するとき、一般的にいちばん重要視されるのは車のボディの色選びだと思います。

数年前、私がスバルのステラという車種を購入したときなどは特に悩みました。

それというのもこの車種、カラーバリエーションがとても豊富でどれも素敵、ひとつに絞ることがなかなかできません。それを見ていた主人は私に、消去方式でどの色にするか選べばいいじゃないかと提案してくれました。

まず、白系と黒系は定番色ということと、汚れが目立つだろうということではずしました。ここで個性的な色が残るわけですが、次に私の年齢に合った色はどれだろうと考えました。中高年層な私なので、若者向けの派手なブルー系とオレンジ系、高齢者向けに見えたベージュ系をはずしました。

そして残ったのは、落ち着いているけれどステラのかわいいフォルムにマッチしているピンク系とパープル系でした。どちらも大好きな色なのでとても悩みました。ふと、長く大事に乗ると決めていたことを思い出し、絶対に後悔しないのはどちらだろうと考えました。

私が絶対に後悔しない、それはピンク系でした。

主人はもちろんのこと息子もすぐに賛成してくれて、晴れて我が家にピンク色のステラが仲間入りしました。

それから数年たった今、ステラは毎日私たちの足を支えてくれています。絶対に後悔しないと睨んだとおり、ピンクのステラは今も自慢の愛車です。

そして、車の色はなにより大切な選択肢なんだなと、妥協せず真剣に迷って良かったなと、日々車の運転をしながら噛みしめています。